グリーン上のマナー


数あるゴルフ場のマナーの中けれども、一層注意が必要なのはグリーン上です。
グリーン上では元来プレーが求められるため、プレーヤーはかなり神経質になります。
そのため、少しのマナー違反が他のプレーヤーへの迷惑行為に引っ付きかねません。
周囲に迷惑を掛けないよう、また悪影響を及ぼして印象をひどく止めるよう、グリーン上のマナーは遵守しましょう。
ゴルフ場のグリーン上におけるプレーは、ひとたびグリーンにボールを乗せることから始まります。
グリーンに乗ったら、パターを所持してグリーン上へ向かいましょう。
原則として、グリーンではパター以外は使用しません。
例外もありますが、せめてアマチュアにおいては他の選択肢は考えなくても良いでしょう。
グリーンにあがったら、ボールのあった位置にマーカーを置いて速やかにボールを拾います。
キャディさんがいない場合は、パター以外のクラブをグリーンエッジに置き、ピンも抜いておんなじ場所に置いておきます。
パットの際に重要なのは、他の人のラインを踏まないようにすることです。
ピンを引っこ抜くのは最初にグリーンにボールを乗せた人か、一番ピンというところにボールを寄せた人です。
各ボールのラインを確認した上で、そのライン上を回避しながらピンを抜きましょう。
グリーン上では、足を引きずるような歩き方は絶対にだめ。
グリーンは非常に繊細にできていて、著しく踏むだけでもラインが変わります。
そうなると、しっかりとラインを読んで打ったパットもあらぬ方向へ転がってしまいかねませんので注意しましょう。

昼食時のマナー

基本的に、ゴルフという競技は一日がかりです。
非常に長期に亘るプレーを、ゴルフ球場にて行います。
そのため、途中に休憩や昼食を差し込むことがほとんどです。
この休憩や昼食時にもマナーが存在するため、リラックスしつつも気を配るようにしましょう。
ひとまず、昼食時折クラブハウスへ移動します。
昼食はクラブハウスで取ることができるのです。
そこへ入る前に、それでは靴に付着した芝を残しましょう。
手で売る必要はなく、エアガンが置いてあるので、それを使って吹き飛ばします。
クラブハウス内にある食堂では、キャップは脱いでおきましょう。
もしも夏場で汗が落ちるくらいに出ているようなら、一旦ロッカールームに戻ってシャワーを浴びた方が、他のプレーヤーに違和感をさせずに済みます。
着替え終わってから、ふむふむためて昼食を盗るようにすると良いでしょう。
昼食の精算はラウンド後にまとめて行いますので、その場で現金を払う必要はありません。
練習用ボールを購入する場合と共に、昼食もロッカー番号と名前で購入できます。
伝票にサインをするのが通例です。
また、昼食時折本当にカバン等は所持して現れるようにしましょう。
中には、カートに置いたままの人もいます。
ゴルフ場はたいして安全な場所ところが、置き引きに遭わない保障はありません。
クラブ等は置いておいて構いませんが、小銭が入っているカバンやロッカーキー等は置いたままにしないようにしておきましょう。
ロッカーキーは様々な場所で使用するので、始終持ち歩くのが一般的です。

ラウンド終了後の行動


一通りプレーが終了したら、取り敢えず持参ものの確認を行いましょう。
長い時間歩き回るので、何かを落としている可能性があります。
中にはクラブを間違えて人のキャディバッグに入れているケースもあります。
そういう確認も含めて、クラブの本数や所持品のチェックはきっちり行うようにしましょう。
ゴルフ場から自宅が遠い場合には、キャディバッグを宅配便で与えることがあります。
その場合はキャディさんや係員の方にその旨を伝え、伝票に記入して精算を行います。
精算はラウンド後にまとめて行うので、個別に払う必要はありません。
自分で携帯して舞い戻る場合は、キャディバッグは正面玄関の横で携帯しておいてもらえるので、精算終了後に車で玄関を受かる際に受け取ると良いでしょう。
ラウンドが終了し、所持品チェックが終わったら汗を流しましょう。
施設はそのゴルフ場によって異なりますが、中には非常に大きい浴場を用意している所もあります。
様々なアメニティが揃っているゴルフ場もあり、この時間も楽しみのひとつといえます。
汗を流し終えたらロッカー室へ向かい、荷物を携帯して忘れものがないことを確認したら精算を行います。
精算はマスター室へ向かい、フロントでロッカーキーを返却します。
それまでに購入した練習ボールや昼食などの精算も、このたまにすべて済ませます。
精算を終えたら、虎の子BOXから預けていたものを受け取りましょう。
虎の子BOXに預けていたことを忘れて専ら戻る人もいるため、注意しておく必要があります。
とはいえ、大抵の場合は係員の方が声をかけてくれるので、問題になることは乏しいようです。

基本的なマナーを覚えておこう

ラウンドするときのゴルフ場の各エリアでのマナーを中心覚えたら、次は基本的マナーも忘れないように覚えておきましょう。
基本的マナーというのは、ゴルフ場のどういう場所においても共通しているマナーです。
ただ、それがなぜいけないことなのかということは、ひとたびまさにラウンドしてみた方がより明確にわかります。
最初にプレーをした後に、反省会の意味も込めて基本的マナーの確認をすると良いでしょう。
ほんとに、ゴルフ場では大声を出さないこと。
これは絶対に守る必要があります。
一際プレー中の場合、その声が自分の組のプレーはもちろん、その前後のプレーに対して影響を及ぼす可能性があります。
大声を出していいのは、ボールがあらぬ方向へ飛んで行ったときの「ファー」の掛け声だけです。
それ以外はなるべく静かにプレーください。
時間の厳守も必須です。
スタート時は無論、休憩を長く取りすぎて前後の組と間隔が空きすぎてしまうとゴルフ場のスケジュールがひずみ、全体に迷惑が掛かってしまいます。
また、プレーの時間に関しても同様で、素振りを入念にしすぎたり、準備を怠ったりして時間を奪うと、周囲のプレーヤーを苛苛させることになります。
ゴルフはメンタルが非常に重要なスポーツですので、とにかく時間は守りましょう。
また、基本的にコース上では走らないようにするのがマナーですが、次の組との間隔ばっか無い場合は、いち早くプレーするだけでなく、打った後に走って自分のボールに向かうようにしましょう。
次の組が迫っているのに、のんびり歩いて移動するのはマナー違反です。
但し、グリーン上でバタバタすることは控えましょう。